福岡からわずか１時間!日帰りできるリゾート!!「壱岐」

身近な楽園!長崎県「壱岐の島」

今回は、福岡からみじかに行けるリゾート、壱岐の島について書こうと思います。

壱岐と言えば、キレイな海とおいしい海の幸ですよね。

遠いようで近いアイランドリゾート「壱岐」は

博多港から高速船を利用すれば、日帰りも可能です。

ちなみにフェリーもありますので、ゆっくり船の旅を楽しみたい方はこちらをご利用いただけるといいと思います。

基本的なダイヤはこちらになります。

《ジェットフォイル〜高速船〜》

所要時間　約1時間10分

08:00（博多 発）

09:10（壱岐 郷ノ浦港 着）

10:30（博多 発）

11:35（壱岐 芦辺港 着）

15:45（博多 発）

16:55（壱岐 郷ノ浦港 着）

16:55（博多 発）

18:00（壱岐 芦辺港 着）

 

《フェリー》

所要時間　約2時間10分〜20分

00:05（博多 発）

02:15（壱岐 芦辺港 着）

10:00（博多 発）

12:20（壱岐 郷ノ浦港 着）

13:45（博多 発）

15:55（壱岐 芦辺港 着）

20:35（博多 発）

22:55（壱岐郷ノ浦港 着）

 

平日は結構ご利用客は少ないので、高速船もフェリーを余裕を持って座れますが、

土日や祝日などは、結構お客さんが多いこともありますので、高速船は予約をした方が確実かと思われます。

なお、高速船は少し前に、座席指定ができるようになりましたので、従来は早めに港に向かい、船が来るまで並ばないといい席には座れなかったのですが、その必要がなくなりましたのでかなり快適になりました。

さて、壱岐は2つの港につくのですが、それぞれの港付近にあるおすすめスポットをいくつかご紹介しようと思います。

壱岐は、四つの町で成り立っていまして、

郷ノ浦町、芦辺町、勝本町、石田町と分かれていて、博多港から船が着く港は

郷ノ浦と芦辺になります。

《芦辺港付近のおすすめスポット》

味処うめしま

「味処うめしま」は、牧場直営のレストランとして鮮度のよい良質な肉を安全かつ安価にご提供しているので、極上のお肉は安全に味わうことができます。

主なメニュー

サーロインステーキ（3,700円）
カルビ定食（2,100円）
ヒレステーキ（3,700円）
竹定食（1,600円）など

割烹豊月

旨いネタがたくさんのってる寿司はもちろん人気の煮魚はホクホクの身に醤油がよくなじんで、まったりとしたうま味が出る。4月からのうに丼は自家製のゴマだれがうにのあま味をひきだしてくれる。サイドメニューも豊富!!店内には3つの大きな生けすがあり観光や地元のお客さまで賑わっている。「レディース定食」「あったか幸せ御膳」（すし、天そばセット）は女性に大好評。

主なメニュー

海鮮丼　2,000円
うに丼Ｓサイズ　1,000円
すし定食　2,200円
煮魚定食　1,300円

うにめし食堂はらほげ

地元海女、漁師さんが玄界灘で採取した新鮮魚貝類を味わえる。

主なメニュー

うにめし定食（900円）
さざえ丼定食（1,000円）
はらほげ定食（1,750円）
魚刺身定食（1,200円）

《郷ノ浦港付近のおすすめスポット》

壱岐ステラコート太安閣

星と航海をテーマにした壱岐最大のリゾートホテル。

◎壱岐近海で捕れる新鮮な魚介類満載の料理プランが好評
◎鬼の岩屋といわれる大きな古墳をイメージした「洞窟風呂」が当館の自慢
◎あらゆるニーズに対応した部屋タイプと充実した設備でおもてなし
充実した施設はもちろん、壱岐近海で捕れる魚介類を使った創作料理が自慢。秘湯めいた洞窟風呂も楽しめる。カップルでも家族でも楽しめるホテルだ!青い空と海に囲まれ、夜には満天の星に包まれ思いっきり自然に浸ってみて下さい。
おいしい海の幸が盛りだくさん！

ビューホテル壱岐

漁船が行き交う情緒ある田舎の風景を楽しむホテル。

◎ホテルの目前で魚釣りが楽しめます。
壱岐の玄関口郷ノ浦港の正面に位置し、立地条件最高の宿です。ホテルの正面で魚釣りが楽しめ、時間の流れを忘れる空間。ご夕食も最高の季節に最高の食材を楽しむことができます。
大浴場からは暮れゆく島影が臨めます
小さな生簀で活きた海の幸を楽しめます

いかがでしたでしょうか。

今回は港周辺のおすすめスポットをご紹介したのですが、次回はもう少しコアな部分をご紹介できればと思います。